2011年12月30日金曜日

良いお年を♪

一年が早いです・・・
気が付けば今年も今日と明日。
あれも済んでない、これもまだ、と怠け者の主婦は頭を抱えております(泣)

HDの中も整理しないと、録画もままならない!

あぁぁぁぁ!・・・なんて嘆き節で一年を締めくくることになろうとは・・・・・・
・・・・・・予想通りの展開です・・・

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えくださいね。
そして、もし宜しかったら来る年もお付き合いくだされば幸いです。

よろしくっ♪

2011年12月26日月曜日

浅田選手、優勝!!

素晴らしい演技でした。
ミスはありましたが、別格の演技だと感じました。

出場選手それぞれに、大小様々なハプニングはあったことでしょう。
私はやはり、不可避な出来事にも耐えながら努力する姿に、心惹かれます。

全選手に平等になされたとは考え難い採点は、早急に是正していただきたいものです。
都合の良い点数に向かって辻褄合わせをするのを、「採点」とは呼べますまい。

フジテレビでの放送にも、結局何らの改善もありませんでしたね。
スポーツ中継を芸能ゴシップかの如くに扱うのは、本当に止めていただきたいです。
観る度にささくれそうな気持ちを、穏やかになだめてくれるような真央さんを、守りたいと思いながら足掻いています。

2011年12月25日日曜日

高橋選手優勝!!

FSの出来は、ちょっと?でしたが・・・
SPの貯金は大きかった、ということでしょう。

しかし、フジテレビの放送は、
相変わらずと言うべきか、
少しはマシになったと言うべきか。

生放送が出来る時間帯であるにもかかわらず、録画放送。
編集するなら編集するで、効率よく全ての選手の演技を放送すればよいものをと思うのですが。

そもそも演技のリプレイなんて、生放送で採点を待つ時間を埋める為のものと思っていました。編集するなら待ち時間は不要のはず。余計なコメントや時間つぶしは抜いて、下位選手であろうと、認知度が低い選手であろうと、全て観たいのが当たり前です。
必要な情報を素っ飛ばして、要らない情報を挟み込む為には手を尽くすなんて、スポーツを放送している自覚は皆無です。

真央ちゃんの視聴率でミタを倒せとは、お笑いですね。

2011年12月24日土曜日

一年前に・・・

昼間、久々にセンゴクヨシトをテレビで観ました。
相変わらず、腹立つことしか言わないね。直ぐに消しちゃいました、テレビ。

本当は観なくちゃいけないのかもしれませんね。何を言ってるのか監視する必要があるものね。
でも、我慢がならない言い草は相変わらずで、ヘタレの私は耐えられなかった。

http://www.youtube.com/watch?v=ZqzPd5yTdj4
こんな動画を見て、笑いながら怒るって言うか、怒りながら苦笑してたのは、もう一年も前のこと。
状況は良くなるどころか、悪化の一途をたどってますね。

せっかく昨日の高橋選手の演技で感動してたのにな・・・
真央ちゃんの演技で心を洗濯しなくては!

2011年12月22日木曜日

美しい人

今日、浅田真央さんの記者会見があったようです。
一人でカメラに囲まれて、記者の質問に答えている映像を観ました。

終始、微笑を湛えた面で受け答えする真央さんの気高さに、心が震えました。

マスコミが撮りたいであろう、お母様のことに絡めた、在り来たりの台詞。それは決して、彼女の口からは出ません。
欲得ずくで群がる人達とは違う場所に、彼女は立っているのだと、改めて思いました。

天女のような、菩薩のような、そんな美しさです。

心に灯りがともった様な、ほのぼのと温もりが伝わる様な、不思議な気持ちになりました。
やはりこの人からは目が離せない!
応援せずには居られない!
彼女の為に、と言うよりは、私の為に。
応援させてくださいね、真央ちゃん!!

2011年12月14日水曜日

世界中から・・・

浅田真央さんに、世界中からメッセージが発信されているそうです。
皆に愛される彼女の人柄ゆえでしょう。
まとめてくださっているページも多々あるようですので、そちらから一部をメモしておきます。



キャシー&クリス・リードのブログより
悲しい知らせ・・
浅田真央さんの

お母様が

お亡くなりに

なりました・・・あじさい

・・・・・・・・

日本で

お会いするたびに

私達のことを

いつも

心配していただき

たくさんの

励ましの言葉を

頂きました・・・

・・・・・・・

心から

ご冥福を

お祈りいたします・・・・・キャシー&クリス

ツィートの方では・・・・・・

Evgeni Plushenko



Dear Mao, this is a huge loss.. We are all with you and my heart with you! She will stay in our memory forever! Stay strong. RIP



Johnny Weir



My prayers are with Mao Asada and her family now. My deepest condolences and love go out to you Mao-chan.

Jeffrey Buttle


My thoughts and prayers go out to Mao, Mai and the extended Asada family. Kyoko's daughters are a true testament of how amazing she was.


Mirai Nagasu


My family's thoughts and prayers are with Mao and Mai in these difficult times.


Sarah Meier


My condolences to mao & mai asada and her family...:-(



Jeremy Abbott


My prayers and thoughts are with Mao and her family.

Adam Rippon

My heart is really heavy today to learn of the passing of Mom Asada. My prayers and thoughts go out to Mao and Mai. She's looking over you.

Rachael Flatt

My family sends their sincerest condolences to Mao Asada and her family. Mao Asada's mother, Kyoko, passed away...
とてもここでは紹介しきれない数ですので、どうぞ皆様も探してみてくださいませ。
彼女を思うたくさんの気持ちが、彼女のパワーにならんことを祈ります。

 

2011年12月12日月曜日

なんて強い娘だろう・・・・・・

浅田選手のコメントが、IMGから出たようです。

「この度は、大変ご心配をおかけするとともに、試合直前の欠場となり、大変ご心配をおかけしました。この半年、容体が良くない時が時々あり、名古屋を離れる時は、いつもこれが最期かも、と思いながら出発していました。私たち姉妹にたくさんの愛を注いでくれたお母さんに何度『ありがとう』と言っても足りません」

「これが最後かも」と覚悟しながら、あの微笑だったのかと、涙がこぼれます。

全日本にも出場するとの事ですが、無理はしていないかが心配です。
でも、彼女はそんな私たちの思いより、遥か上で舞う姿をいつも見せてくれますよね。応援するだけです・・・・・・



追記:産経新聞配信の記事に、全文が掲載されています。

「自分が帰ってくるのを待っていてくれる」 浅田真央がコメント

産経新聞 12月12日(月)20時49分配信
浅田真央が12日に発表したコメント(全文)は次の通り。

応援してくださっている皆さん、スケート関係、及びマスコミの皆さんへ

この度は、大変ご心配をおかけするとともに、試合直前の欠場となり、大変ご迷惑をおかけしました。

最初ケベックで連絡を受けたときは、今すぐに帰りたい、という気持ちと、試合を欠場しても良いのか?という思いで複雑でしたが、すぐに帰国して良かったと思っています。

帰る飛行機の中では、色々な事を考えましたが、きっとお母さんは自分が帰ってくるのを待っていてくれると信じて、ずっと祈っていました。

しかし、成田空港に到着してすぐにメールを確認すると、「ママは頑張れなかった」というお父さんからのメールを見て、涙が止まりませんでした。

それでも、もしかしたら、と思い、名古屋の病院に駆けつけ、何度も「真央だよ!」と叫びましたが、やすらかな顔をしたお母さんは、やはり目を開くことはありませんでした。

でも、充分頑張ったし、もう、痛い思いをしないで済むんだ、と思うと、少しホッとする部分もあります。

この半年、容態が良くない時が時々あり、名古屋を離れる時は、いつもこれが最期かも、と思いながら出発していました。まだ、信じられない気もしますが、お母さんに今までより近くで見守られている気がします。

私たち姉妹にたくさんの愛を注いでくれたお母さんに、何度「ありがとう」と言っても足りません。

生前、家族で約束した通り、今後も自分の夢に向かって、やるべき事をしっかりやることが、お母さんも喜んでくれる事だと思い、今まで通り練習に励みたいと思います。

皆さん、今後とも応援よろしくお願いします。

浅田真央

舞さんも真央さんも、優しく強いお嬢さんたちですね。
お母様のお人柄が偲ばれます。
応援せずにはいられませんね!

2011年12月10日土曜日

ご冥福をお祈りいたします

浅田真央選手のお母様が、お亡くなりになったそうです。
真央さんの帰国も間に合わなかったのですね・・・・・・
言葉が見つかりません。

せめて心置き無く泣く場所が、彼女とご家族にありますように。
今までのような、心無い詮索に傷付けられることがありませんように。

真央さんの為に何かしたいと思ってはいても、出来ることが見つかりません・・・・・・

2011年12月9日金曜日

浅田選手、欠場……

先ほど、浅田真央さんがグランプリファイナルを欠場し日本に帰国、と知りました。
お母様が危篤と聞きましたが、大丈夫でしょうか。
どうか回復なさいますようにと祈るばかりです。

2011年12月8日木曜日

遅くなりましたが、ご報告があります。

FPU(フィギュアスケート保護連合)のロゴマークが出来ました!

もう目にされた方もいらっしゃるでしょうか?
このデザインのように、フィギュアスケートの未来を守る一助になれれば、と願っております。





いよいよ週末にはグランプリファイナルですね。
スケーター達が、悔いの無い演技ができますように!
そして、その演技が公正に評価されますように!!

2011年12月6日火曜日

グランプリファイナルへの期待感

浅田真央選手が、グランプリファイナルへ駒を進めたことで、真央ちゃん関連の映像をよく観るようになりましたね。
あれだけ失礼の限りを尽くしたクセにと、苦々しい思いがしますが、真央ちゃんの姿が垣間見えるだけでも顔がほころぶ私は、つい釣られてしまっているかもしれません・・・・・・

そんなインタビュー映像を観ていて、改めて思ったことがあります。

例えば、今回彼女の演技に対して出された評価、スピンとステップが最高レベルの評価という件でも、「オールレベル4を初めて獲得」という実感が、浅田選手には無いみたいでした。言われて「そうでした?」って感じなのが、真央ちゃんらしいなと微笑ましく思いました。
きっと彼女にとって、以前の成績はすべてリセットされているんでしょう。技術の見直しを始めた時点からがスタートなんだな、と改めて感じました。

表情も明るく自信に満ちて、「武器はすべて」と言い切るなんて、これだから惚れちゃうんだよぉ!と一人でつぶやいてしまいます(笑)

こんな気持ちの人、日本中にいっぱいいるんだろうなぁ・・・
なんだか支離滅裂になってきましたので、家事に勤しみます、はい。

2011年12月5日月曜日

「小学三年生」「小学四年生」休刊!?

長く続いていた「小学三年生」「小学四年生」が休刊するそうです。
採算が取れなくなったら、廃刊休刊は仕方が無いのかもしれません。「小学五年生」「小学六年生」も休刊していますものね。
こういう雑誌、現代の子供達に需要が無くなったのでしょうか。
朝の情報番組で、情報過多の今の子供たちが望むのは、「広く浅い情報」ではなく、「深く掘り下げた情報」であると言っていましたが、本当にそれが必要なのでしょうか。
子供時代に触れる「(大人が思う)無駄な情報」や「(今は)興味が無い分野の情報」は、大人になる過程で必要なものではないかと思います。たくさんの情報をシャワーのように浴びて、その中からより関心を持つものに関わりを深める方が、大人になってからの心の豊かさや懐の深さに繋がってゆくように思います。

横並びの無駄な競争を煽るばかりで、競争に勝つための短絡的な手法を取ることでは、一時の達成感や勝利感しか得られないのではと危惧いたします。

人は平面的な二次元では量れない。
一見して分かる広さよりも、奥の深さやその内容にこそ本質があるのではないかと、常々考えます。
一見して分かる「広さ」を追求したり競ったりすること、それのみを短絡的に求めるあまり、厚みや奥行きを失っているようです。

無駄を省いて一直線に目的を達成する。
・・・・・・そのつもりで取った行動が、返って内容を貧しくしているような気がするのです。
考えすぎでしょうか・・・?

2011年12月3日土曜日

2チャンネルを閲覧したのが……

滅多にしないことですが、2チャンを覗いてしまいました。
案の定、ムカムカするような言葉でいっぱいでした。すぐ閉じればよかったのに、「ヨナのお直し前」とかいう画像を開いて見てしまいました。
うっわぁぁぁ、うっそぉ!これはいくら大人になっても、ああいう顔にはならんだろ、等と言っておりましたら、突然パソコンの電源が落ちました・・・・・・
呪いでしょうか。それとも・・・・・・・・・・・・

2011年11月27日日曜日

また一段……

階段を上りましたね、真央さん。

ジャンプのミスに、多分悔しい思いをしていらっしゃるんだろうなぁと、勝手に想像しております。
久しぶりの表彰台の頂上は、嬉しいには違いありませんが、「勝った!勝った!」と騒ぐ気持ちには全くなりませんね。彼女の目指すものはもう一時の「勝利」などとは程遠い処にありますもの・・・・・・

一つ一つ技術を磨きなおして、一段、また一段、と確実に昇っていく姿は、気高ささえ感じさせます。
観ているだけで嬉しくなってしまいます♪

羽生結弦選手の優勝も、とっても嬉しいニュースです!
楽しみが多くて、幸せ~~~

2011年11月24日木曜日

やれやれ、またですか……

今シーズンの真央さんの良いスタート、うれしくテレビ観戦しました。
手応えを得て自信を深めている様子に、観ていて思わず笑みがこぼれました。

GPSも、次はいよいよロシア大会ですね。
真央さんの心に適う演技が出来ますようにと祈っています。

ところで、彼女の「復活」が見えると俄然五月蝿くなる輩が、湧いているようですね。
(そもそも「復活」って何よ!失礼なこと言うんじゃないよ!!というのは、横に置いておきます)



ヤフーニュースで、ロシア杯に浅田真央選手、羽生結弦選手が出場、と流れただけでこのコメントって、見苦し過ぎない?
また「真央下げ」が始まるのかぁ、と思うと気分はよくありませんが、以前より気持ちは波立たなくなりました。
だって、真央ちゃん本人があれだけ真っ直ぐに、前だけを見て努力してるのに、と思うとね。
応援するだけですっ!

2011年11月15日火曜日

話は違いますが……

「銀魂」の第232話が、AT-Xで放送中止になったとか、一部で大騒ぎのようです。

家でも子供(成人ですが・・)がジャンプを欠かさず読んでますし、アニメもいつも観ている作品です。
この回、掲載当事に「これ、アニメに出来るのかな?攻めるなぁ」などと申しておりましたが、そんなことはスッカリ忘れてました・・・
だって、そういうの多いんですもん、銀魂って。

地上波で放送されたものを、有料チャンネルだけ止めたって、大した効果はないどころか、返って注目されるだけのように思いますが、どうなんでしょうね?

こういうのを観てるのって、「子供」じゃなくて「大人」がとっても多いはずですから、ちょっと気にしておこうっと。

それにしても、フィギュアで度々国旗掲揚や国歌斉唱がカットされて、大いに疑問を感じているのに、アニメにまで検閲のようなことをするなんて、どこの独裁国家なんでしょう、日本国。

2011年11月13日日曜日

NHK杯が終わって…

私はテレビ観戦でしたが、NHK杯が終わりましたね。

浅田真央さんだけが楽しみでって訳ではありませんが、やはり一番気になりました。
スケーティングを見直している最中だからと、分かってはいても、最高のパフォーマンスを期待してしまうなんて、彼女にとっては迷惑なファンでしょうね・・・・・・

益々上がったスピードと、よどみない滑らかさに、見惚れてしまって「うわぁぁぁぁ」と口が開いたままになりそうでした。
限界の無い進歩に驚きを禁じえません。

昔読んだ漫画に、「自分の中に限界をおかない」という言葉がありました。
随分前のことですから、正確ではありませんが、「エースをねらえ!」だったと思います。(歳がバレますね・・・)
成長に限界が無い、自分に限界をおかないから。
決して打てない球だとか、返せない球だとか、そんなこだわりが無いから。
・・・・・・そんな話が出てきたと思います。

ずっと忘れていたのに、真央さんを見ていてふと思い出しました。


会場で応援なさった皆様、そして、バナーのご協力を下さった皆様、ありがとうございました。

2011年11月10日木曜日

いよいよNHK杯が始まりますね。
私の大好きな浅田真央さんの登場です。

どんな演技になっているのか楽しみでもあり、どんな評価になるのか心配でもあります。
札幌で観戦される方がうらやましい・・・・・・

そんな方々にお願いです。
「全ての選手に公平な採点を!」と訴えていただけませんか?

FPUでは下記のようなバナーを作成しました。

モノクロでサイズはA3です。
バナーはセブンイレブンのネットプリントで簡単に入手できます。
プリント代は20円です。
ほとんどのセブンイレブンでネットプリントが可能です。
ネットプリントの操作方法は下記の通りです。
プリント予約番号は、58914006です。



プリント予約番号は58914006です。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの近くにもセブンイレブンがありますので、そこで入手することもできます。
周辺地図は下記の通りです。






ご協力くださる方が多いほど、生放送で目に付きやすくなり、この問題を認識してくださる方も増えるのではないかと思われます。
FPUのロゴ部分は、切り取ってくださっても隠してくださってもかまいません。

以上、「ときどき黒猫」さんのページからお借りいたしました。
http://azplanning.cocolog-nifty.com/neko/2011/11/nhk-89f0.html

私自身が会場に足を運べるわけでもないのに、お願いをすることに申し訳なさも感じておりますが、
もし趣旨に賛同してくださる方がいらっしゃればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

2011年11月9日水曜日

偶然か、必然か?

オリンパスの損失隠しの問題が、連日報道されています。

オリンパスと言えば、真央さんのスポンサーだったなぁと確認してみると、契約終了とかで現在はスポンサーではないようです。
ほっとした、と言うのもどうかとは思いますが、やはり余計な事に巻き込まれなくて良かったと思わずにはいられません。

そういえば、花王も以前はスポンサーだったようですが、契約期間終了でアジエンスのCMも観なくなりましたよね。
こちらも、花王問題と称される騒動の時にはもう、終了していました。

予測して避けるというのは考え難いことですから、偶々そうなった、ということではありましょう。
しかし、スポンサード契約中である場合と、契約終了後とでは、影響が大きく違うことでしょう。

彼女には、降りかかってくる厄災をさらりとかわすようなことが、よくあるように感じています。
まるで何かに守られているよう・・・・・・
世俗と天界のはざまに居るかのように感じられる、天女の如き存在ですから、さもありなんといったところでしょうか。

2011年11月3日木曜日

「ページビュー」数の不思議

気ままにぼちぼちと・・・でやっているブログです。
見よう見まねで、訳分からん状態ですので、「投稿」はしても、「設定」とか「収益化」とか、「ダッシュボード」とか、いろいろブラックボックスな場所があるわけです。

そんな中で、一つだけ不思議なことがあります。

「統計」という項目を見たら、「ページビュー」というのがありまして、これは多分、どのくらいの方が目にしてくださったか、ということなんだろうなと勝手に理解しているものなんですが、この数が異様に跳ね上がる時があるんです。
こんなブログですから、「ゼロ」だったり「1」や「2」だったりする日も多いのですが、時々桁が二桁くらい変わるんです。
そんな時は、同じページで表示されている世界地図の中で、なぜかアメリカ合衆国の位置に色が付いている、つまりアクセスがあるようなんです。

不思議です・・・・・・

2011年10月22日土曜日

「日本スケート連盟忘れえぬ恨み」!??

週刊新潮の記事に、

「キム・ヨナを日本から締め出す『日本スケート連盟』忘れえぬ恨み」

とかいうものがあったようですね。


日本のショーに金さんが出演できないのは、日本スケート連盟が妨害しているから?

金さんが過去の言動の謝罪をしないから??


なんじゃそれ!?としか思いませんが。
自分の起こしたトラブルの結果を、無関係の他者のせいにするとは・・・・・・
「恥知らず」とか、「厚顔無恥」とか、いろいろ良くない言葉が相応しそうですよね。

それを、わざわざ、

過去の言動を、
日本側が根に持って、
意趣返しでもしているかのような描写で伝えるとは、

何の意図があるのやら・・・・・・

どんな力が働いているのやら・・・・・・


日本の選手を守る意図を持って、日本スケート連盟が動いているとは、とても思えないのですが。
そんな意図があるなら、もっと他にやるべきことがたくさんあるはずですもの。

2011年10月21日金曜日

孤独ではない孤独

NHKで放送されていた番組に、「日めくり万葉集」というのがあります。
たまたま見た回で、紹介されていた歌が心に残っています。

第328回の、歌舞伎俳優 中村扇雀さんが選んでいらっしゃった歌です。



      我のみや 夜舟は漕ぐと 思へれば 沖辺の方に 梶の音すなり        遣新羅使人  (巻15・3624)



一人ではないと思っただけで、勇気が出てくることや励まされるような思いがすること、ありますね。
昔々の方々も、同じ様に感じていらしたんだなと思うだけで、心がほんのり暖かくなるような気がします。
信じる道を進まなくてはいけませんね。

2011年10月20日木曜日

なぜそうなる!?

夕刊フジの配信記事。

真央ちゃんラッキー!安藤、ヨナ休養で女王にグ~ンと接近

夕刊フジ 10月19日(水)16時56分配信



何?このタイトル!?

この方々には、言葉を使って仕事をしているプライドってモノがないのかしら。
わざと誤解を招くように書く、という表現方法も、あるにはあるが、それは常識と非常識の境のぎりぎり「常識側」に立たないとだめなんじゃないの?
言葉は使い様で効果的でもあるが、危険でもある。
その危うさを感じることが出来ない者は、マスメディアには向かないんじゃないのと常々思ってたけど、その感を否定するものに出会わない事が本当に残念。

マスコミ、イッペン死んだ方がいいんじゃねぇの?

……と、私も煽って言ってみようかなぁ・・・

2011年10月15日土曜日

表現力について

フィギュアスケートにおいて、「表現力」という言葉はとてもよく耳にも目にもするものです。
多くは「得点差」を語る時であるように思います。

「高い表現力」と評される選手の演技には、涙があふれるほど心揺さぶられるものもあり、また、通り過ぎるが如くに何も残さないものもあり、私には不可解なことが多いと感じています。

例えば、「音楽(クラシック)」の演奏の場合ですと、「高い表現力」というものは確かな基礎に支えられた技術力を駆使し、その上に表現者の持つ感性・個性を重ねたものであるという認識が、私にはあります。
同じ楽譜を使って、同じ楽器で演奏しても、全く異なった演奏になる所以です。
楽譜に忠実に演奏する為には、読み取る能力やそれを間違いなく演奏する技術が必要です。
これだけでも大変な努力が必要で、その為に子供の頃から、毎日練習を重ねるものなのです。

しかし、忘れてならないのは、これだけでは「表現」には至らないということです。
楽譜通りに実行することが難しいレベルでは、ここで一応の「達成」を言うことが多いでしょうが、決してそうではありません。
これは「出発点」に過ぎないのです。「表現」に向かう為には。

終わりの無い苦しい道のりでしょうね、表現者というものは・・・・・・
・・・・・・その境地に立った方にしか分からないでしょうから、私のような者が言うのも憚られますが。

私に出来ることは、表現者が発っするものを感じる心を磨くことだけです。

2011年10月4日火曜日

「踏絵」考

「踏み絵」という絵があります。
それを使ってキリスト教信者を見つけようとした、「踏絵」という手段があります。
現代でも様々な場面で、「ある事柄への該当者や反対者をいぶりだすために用いる道具」や手段として、散見されます。

不特定多数を判断する時には、こうした手段が有効であり、必要である場合もあることでしょう。
しかし、「使う側」には有益でも、「使われる側」には不愉快な場合も多いのも、また事実です。
たとえ止むを得ずとった方法であっても、許容範囲を超えた時には非難される、それもまた無理からぬこと。

触れ合わぬ「思い」は、時として集まり、すれ違い、期待し、反発し……
「とかくこの世はままならぬ」とつぶやいた先人の心を垣間見る思いがしますが、寂しい気がするのは「秋」のせいでしょうか。

2011年10月2日日曜日

スケ連への質問状

FPUとして、8月18日に送った質問状があります。
配達証明による受取日が8月22日でした。
下記が全文です。


2011年10月1日土曜日

ファーファ使ってます!

粉末の洗濯洗剤を、ファーファに切り替えました。
なかなかいい感じです。
柔軟剤も、ハミングフレア フレグランスから、ファーファ ファインフレグランスに切り替えました。
こちらも良い感じです。

なにより、使う度に嫌なイメージを思い出して不快になる、という事がなくなったのが、一番快適です。

気のせいか、売り場のファーファの扱いが、以前より良くなっているような……
品数も、置き場も。

日用品は一度同じものを使い続けたら、よほど不満が生じない限り、なかなか切り替えないものですので、(少なくともわたしはそうでした)ファーファとは、長~くお付き合いしたいなぁと思っております。
ニッサン石鹸さんは、先月からNSファーファ・ジャパン株式会社さんに、名称を変えられたようですが、変えなくてもよかったのに、と思うのは私だけではありますまい。「ニッサン石鹸」がよかったなぁ……

2011年9月25日日曜日

真央ちゃん、お誕生日♪

21歳のお誕生日、おめでとう~♪♪

すっかり大人になっちゃいました、真央ちゃん。
うれしいような、ちょっとさびしいような……

大人びた表情も素敵だけど、笑顔が一番見ていたい!

良き「21歳」を過ごせますように。

2011年9月23日金曜日

マックまで…!?

近年ウンザリの似非韓国ブーム。

あのマクドナルドまで、「韓国バーガー」ですか……
ウンザリです。

携帯サイトに登録もして、良く利用していましたが、先ほど登録解除の手続きをしました。
マクドナルドのサイトには、意見を送信できる機能が見当たらなかったので、「日本マクドナルドホールディングス」のサイトから、意見を送信してきました。


「長年に亘り、ケータイサイトにも登録して利用しておりましたが、本日「韓国バーガー」のニュースを目にし、携帯サイトの登録を解除いたしました。
近年の偽韓国ブームにはウンザリしています。
貴社も、顕著になってきた「嫌韓」の動きに鈍感に韓国押しをなされる企業であったのかと、失望いたしました。
この失望感が払拭されるまで、貴社の利用は控えようと存じます。」


今までなら、黙って解除したと思いますが、昨今の情勢から鑑みて、「通告」なり「宣言」なりをした方が、より効果があると思われます。
ささやかな意見ですが、同じ様に感じていらっしゃる方の意見が集まれば、企業も聞く耳を持とうとするかもしれない、と儚い希望を抱いています。

2011年9月22日木曜日

FPUに参加しました

この度、FPU(Figure skating Protection Union)に参加いたしました。

「FPU:フィギュアスケート保護連合」は、フィギュアスケートファンの交流をはかり、ファンの願いである、公明正大な競技として、フィギュアスケートが今後も順調な発展をしていけるように、競技を見守りながら、疑問点や改善提案を、関係機関へ働きかけて、政治利用などの思惑を排除しようという趣旨の元に、任意で集った団体です。

フィギュアスケートが好きで、見続けているうちに透けて見えてしまった疑惑の数々。とても見過ごしに出来るレベルではなくなってしまいました。この世界で戦う全ての選手は、自分自身との厳しい戦いを続けているはずです。充分に厳しいその戦いの上に、理不尽な採点との戦いまで強いられているのは、理不尽という他ありません。

私は選手の健闘を称え、その表現を心いっぱいで受け止めて感動したいと思っています。
その理想に向けて、何か出来ることはないものかと考えた、その答えの一つがFPUに参加することでした。
小さな声でも、集まればきっと何かを動かすことが出来ると信じています。

同じ様な疑問を持たれている方、もっと知りたいとお考えの方、ぜひFPUのホームページをご覧ください。

フィギュアスケート保護連合(Figure skating Protection Union 略称:FPU)
http://fpu.nobody.jp/outline.html

2011年9月21日水曜日

新SP♪

浅田真央さんの新しいプログラムの曲が、一つわかったようですね。

リムスキー・コルサコフのシェヘラザード

今までにいろんな方が使った曲ですが、あれほど有名な曲ですし、さもありなんと言うところでしょう。
音楽でも、同曲異演での聴き比べは興味深いものですから、楽しみですね。

皆が聴き慣れた有名な曲ほど、違いがはっきりして実力差が分かり易い、……という傾向があるのではないでしょうか。
浅く広くといった表現なのか、それとも深く狭くといった感じか、それとも……。ワクワクします。

一瞬で生まれて、たちまち減衰してしまうような、余韻を残しながらの刹那の表現。
そんな芸術味を帯びた演技を、期待してしまいます!

2011年9月17日土曜日

最初から……

今思えば、最初からこのようなブログを開設してから団体に参加すればよかった……
ブログ会員として……
半年近くも迷い続けた事も、大いなる決意も、全く必要ではなかったのかも……

でも、変わらない思いもあるのです。

真央ちゃんに笑顔で滑って欲しい!
納得のいく演技をして欲しい!
そして、彼女の演技に見合う、正当な評価を得て欲しい!
スポーツを応援し、その結果を称えたい!!

私に出来ることがあれば、したいと思う。
と同時に、私は自分を冷静に見つめたい。

2011年9月16日金曜日

それ以降は……

結局、あれ以来何の発言もせぬままに日々が過ぎています。
言いたいことはありますし、教えていただきたいこともたくさんあります。しかし、足がすくんでしまった様に身動きが出来ない感じしかしないのです。
会の趣旨には今も賛成ですし、活動の中に私の一票を入れていただくことに異議がある訳でもありません。ただ積極的に関わることが怖くなっただけ。
要らぬ動きをしてしまってご迷惑になるの、嫌ですから、仕方ありません。

思いは同じつもりですが、オタオタして頓珍漢なことをしてしまうのが怖いのです。若い時にはこんなじゃなかったんだけどな…なんて思うところが、もう歳なのかもしれません。
自己嫌悪です。

不得手なことに…

燃え上がる義憤の念に後押しされるままに、しばらくはブログの閲覧とコメント投稿に精を出しました。
「その通りだわ!」「そうなのよ!」と我が意を得たりといった気持ちで、盛り上がり続けた私は、ついに加入を申し込んだのです。
実は加入当初から、パソコンの操作や設定に不慣れなことから、事務局に余計な手間をかけてしまったようです。この辺りで身の程を知って控えておけばよかったのですが、何とか追いついたと高揚したまま、会員の会議室やブログで意気揚々と発言しておりました。
しかし、それだけで一気に上達するはずも無く、専用に作ったハンドルネームとそれまで知人関係で使っていたハンドルネームを間違える、という失敗をやらかしました。表示されたハンネを見て、慌てふためいた私は、消去または訂正していただけないかと一人で焦りまくりました。後で指摘されたように、落ち着いてそのページを隅まで見れば、メールで連絡を受け付けていらっしゃる方だったのですが、そんなことには全く気がついていなかった私は、その方が必ずご覧になるほかの掲示板に、そのことを書き込んで救済を求めてしまいました。
混同するな、場が違うと叱り飛ばされ、意気消沈しました。
当該のメッセージは慌てて削除しましたが、あの場には決して残したくないハンドルネームを訂正して欲しいという相談はする気になれませんでした。

きっとたくさんの声に対応していらっしゃるから、うんざりしてらっしゃるんだろうな、
何故こんなことがわからないのか、とお怒りなんだろうな、
妨害もたくさんあると言ってらしたものな、……

そんな事をぐるぐると考えながら、数日を過ごしましたが、沈んだ気持ちは変わりませんでした。

2011年9月14日水曜日

何か出来ないか

フィギュアスケートを通して、浅田真央選手を通して、見えてきたことがあります。

今まで疑ってもみなかったこと。
教えられた言葉通りに信じていたこと。

それらを初めて疑って見てみたのです。
焦燥感に襲われました。
何か行動しなくては、と感じました。

今すぐに出来ることとして、フィギュアスケートの公正な採点を働きかけるための団体に加入しました。
私に気付かせてくれた程に歪んだ採点に、異議を唱えることに何の異論がありましょう。
ただ、その団体に加入するにはブログを公開することか、自分の住所氏名を事務局に知らせることか、どちらかを選ぶ必要があったのです。形だけのブログを開いて申し込めばよかったのですが、続ける自信の無かった私は、馬鹿正直に後者を選択しました。

2011年9月13日火曜日

納得できる答えが欲しい

自分が感じた違和感、鳥肌が立つほど涙が溢れるほど感動した演技と、それに対する評価との隔たり、それらを埋めようと具体的に思った覚えはありませんでした。ただ、ネットを使ってあちらこちらと読み漁りました。

採点を擁護するもの、テレビに迎合するもの、意義を唱えるもの、いろいろありました。
そして、つながりの無いそれらを読んでいるうちに、重なるものが透けて見えてきたように感じました。

韓国の国を挙げての思惑。
民主党の躍進。
恣意的な教育。

……ぞっとしました……

2011年9月11日日曜日

自分の目と…

私が感じるものと、採点による評価。
そのあまりの乖離に、不自然な作為を感じました。

フィギュアスケートの採点方法を知っている訳ではなくても、演技の素晴らしさは理解できます。
音楽や舞踊に興味がある人は、みな同じではないでしょうか。一音一音を表現することに悩んだ覚えがある人なら、尚更でしょう。

浅田真央選手から感じた「表現」は、これまでの彼女から更に広がりを感じるものでした。
文学で言うなら、行間に著されるものとでも言うのでしょうか。楽譜通り、振り付け通りに実施することが出来てからスタートする「表現」です。
直接心に響いてくる、その表現力に対する評価。その低さ、と言うよりも、それ以上の評価を得ている演技が他にあった、その演技から感じるものの貧しさに、愕然としたというのが本音です。
あの評価バランスは、全てのジャンルの表現者を冒涜するものだと感じたのです。

2011年9月8日木曜日

何だかおかしい…?

どんどん成長する真央さんの、姿と演技がとても楽しみでした。
テレビでしか観たことが無い私でしたが、その放送をワクワクしながら待って観ました。
しかし、バンクーバーオリンピックが近づいた頃から、彼女に対するメディアの報道の仕方が変わってきたように感じていました。
その頃の私は、それが何故なのかを考えることが出来なかった…
違和感を感じながら、怒りに近いものを感じながら、ただ観ていたのです。

今思えば、彼女はきっと知っていたのでしょう、自分自身に向けて為されている諸々の事を。
歯を食いしばって耐え抜き、信念を持って努力を続けていたのだと、疑うべくもありません。

そして、五輪のあの演技。
鬼気迫る、今までの彼女とは明らかに違う姿でした。
見つめているだけで心が揺す振られて、涙が溢れました。
あのミスの瞬間に、心が締め付けられたように痛みはしましたが、本当に感動的な素晴らしい演技でした。豊かな表現の光る芸術だと感じました。

2011年9月5日月曜日

真央さんを見守りたい

私を惹きつけて止まない浅田真央選手。
見守るような気持ちで応援せずにはいられません。
楽しそうに嬉しそうに、全身で喜びを表現するような彼女の演技。何度観ても飽きません。思わず「可愛い!」「すごぉい!」と声に出してしまう、その演技でしたが、オリンピックシーズン辺りから、どんどん変化してきましたね。
自分に厳しすぎるほどの課題を課して、ひたすらに精進を重ねるように感じています。
彼女ほどの選手が、更なる高みを目指して努力を怠らないなんて、私は一人の大人として恥ずかしくなるほどです。

2011年9月1日木曜日

月日は流れて

みどりちゃんをドキドキ応援していた頃から、気が付けば随分と時が流れてしまいました。
この間、誰か特定の選手のファンと言うのではなく、フィギュアを観ていました。安藤美姫さんの登場に心躍ったり、荒川静香さんの活躍に見入ったり、ヤグディンだ!プルシェンコだ!!と騒いでみたりetc.

そんな中で、別格の輝きを感じたのが浅田真央さんでした。
見ているだけで可愛くて仕方なくなる姿で、惹きつけられる演技でした。その上に彼女から感じられる直向きさ、妥協しないその真っ直ぐな姿勢、そして垣間見える高い芸術性。子供っぽいと評されがちな容姿や態度でしたが、それだけではない本物の輝きを感じることが多くなるにつれ、ますます応援したくなったのは、ごく自然なことでした。

2011年8月29日月曜日

希望の星

今も忘れられない「小さな伊藤みどりちゃん」
その衝撃は強い記憶となって、今も心から離れません。
テレビで演技する姿を観る機会がある度に、ドキドキワクワクしながら一喜一憂しました。

しかし、彼女は圧倒的なジャンプを決めながら、なかなか勝つことが出来なかったと思います。
「みどりちゃんの方が凄かったのに、どうして?」と何度思ったことでしょう。

白人選手の方が手足も長く、顔かたちも美しく、「表現力がある」から。
日本人では手足も短く、顔かたちでも劣り、「表現力が乏しい」から。

総じてこんな解説ばかりだったと記憶しています。
そんなものなのか、それじゃあ日本人は外人にずっと敵わないんだ、そう思いました。

テレビで専門家が解説することを、疑うことなど考えもしませんでした。

2011年8月28日日曜日

はじめの一歩

美しい、憧れのフィギュアスケート。札幌オリンピックのジャネット・リンさんを、テレビで観たあの日から、子供心に憧れが生まれたのは何年前だったのでしょう。あの頃から、必ずという訳ではなくとも、自然に番組があれば観るのが普通のことになっていました。
観ながら、日本人は欧米人(白人)には敵わないんだと感じていました。
それが、なにかの大会のエキシビションで、小さな女の子が出てきたのです。楽しそうに滑るその子は、大会入賞者よりもスゴイと思うようなジャンプを、ピョンピョンと跳んでいました。
その瞬間から、伊藤みどりというその少女が、心から離れなくなったのは当然のことでした。

2011年8月26日金曜日

何の「しっぽ」?

初っ端から、落ち込んでいます…

相手のある話は好きですが、独白のようなブログで、まとまりのある話が出来るか、そんな不安を抱えたままのスタートです。

博識でもないし、活動的でもない、その上若くも無い私ですが、なにかの役に立ちたいなんて気持ちは一人前にあるようです。
子育てと家庭に没頭して、やっと子供達も成人、社会に飛び立って行きました。「空の巣症候群」とまでは言わなくても、やはり虚しさを感じずにはいられないものです。かけがえの無い存在を守り育てる事のみで、自分の事を後回しにしてしまったことを、決して後悔はしていませんが、失ったものも小さくないという自覚もあります。皮肉なものですね。

そんな私が、日常の中で感じる違和感や疑問点、そんなものの「しっぽ」を探したいと思い立ちました。

奇しくも今日の午後、菅直人総理大臣が退陣表明をしたようです。
その様子がメディアから報道されるかと思いきや、全く目に付きません。
先日の島田紳助氏の引退表明は、今だしつこいくらいに流し続けるメディアが、です。

何かがおかしい、と感じる違和感だけを頼りにしている私も、勉強せねば、と強く感じています。