2011年9月25日日曜日

真央ちゃん、お誕生日♪

21歳のお誕生日、おめでとう~♪♪

すっかり大人になっちゃいました、真央ちゃん。
うれしいような、ちょっとさびしいような……

大人びた表情も素敵だけど、笑顔が一番見ていたい!

良き「21歳」を過ごせますように。

2011年9月23日金曜日

マックまで…!?

近年ウンザリの似非韓国ブーム。

あのマクドナルドまで、「韓国バーガー」ですか……
ウンザリです。

携帯サイトに登録もして、良く利用していましたが、先ほど登録解除の手続きをしました。
マクドナルドのサイトには、意見を送信できる機能が見当たらなかったので、「日本マクドナルドホールディングス」のサイトから、意見を送信してきました。


「長年に亘り、ケータイサイトにも登録して利用しておりましたが、本日「韓国バーガー」のニュースを目にし、携帯サイトの登録を解除いたしました。
近年の偽韓国ブームにはウンザリしています。
貴社も、顕著になってきた「嫌韓」の動きに鈍感に韓国押しをなされる企業であったのかと、失望いたしました。
この失望感が払拭されるまで、貴社の利用は控えようと存じます。」


今までなら、黙って解除したと思いますが、昨今の情勢から鑑みて、「通告」なり「宣言」なりをした方が、より効果があると思われます。
ささやかな意見ですが、同じ様に感じていらっしゃる方の意見が集まれば、企業も聞く耳を持とうとするかもしれない、と儚い希望を抱いています。

2011年9月22日木曜日

FPUに参加しました

この度、FPU(Figure skating Protection Union)に参加いたしました。

「FPU:フィギュアスケート保護連合」は、フィギュアスケートファンの交流をはかり、ファンの願いである、公明正大な競技として、フィギュアスケートが今後も順調な発展をしていけるように、競技を見守りながら、疑問点や改善提案を、関係機関へ働きかけて、政治利用などの思惑を排除しようという趣旨の元に、任意で集った団体です。

フィギュアスケートが好きで、見続けているうちに透けて見えてしまった疑惑の数々。とても見過ごしに出来るレベルではなくなってしまいました。この世界で戦う全ての選手は、自分自身との厳しい戦いを続けているはずです。充分に厳しいその戦いの上に、理不尽な採点との戦いまで強いられているのは、理不尽という他ありません。

私は選手の健闘を称え、その表現を心いっぱいで受け止めて感動したいと思っています。
その理想に向けて、何か出来ることはないものかと考えた、その答えの一つがFPUに参加することでした。
小さな声でも、集まればきっと何かを動かすことが出来ると信じています。

同じ様な疑問を持たれている方、もっと知りたいとお考えの方、ぜひFPUのホームページをご覧ください。

フィギュアスケート保護連合(Figure skating Protection Union 略称:FPU)
http://fpu.nobody.jp/outline.html

2011年9月21日水曜日

新SP♪

浅田真央さんの新しいプログラムの曲が、一つわかったようですね。

リムスキー・コルサコフのシェヘラザード

今までにいろんな方が使った曲ですが、あれほど有名な曲ですし、さもありなんと言うところでしょう。
音楽でも、同曲異演での聴き比べは興味深いものですから、楽しみですね。

皆が聴き慣れた有名な曲ほど、違いがはっきりして実力差が分かり易い、……という傾向があるのではないでしょうか。
浅く広くといった表現なのか、それとも深く狭くといった感じか、それとも……。ワクワクします。

一瞬で生まれて、たちまち減衰してしまうような、余韻を残しながらの刹那の表現。
そんな芸術味を帯びた演技を、期待してしまいます!

2011年9月17日土曜日

最初から……

今思えば、最初からこのようなブログを開設してから団体に参加すればよかった……
ブログ会員として……
半年近くも迷い続けた事も、大いなる決意も、全く必要ではなかったのかも……

でも、変わらない思いもあるのです。

真央ちゃんに笑顔で滑って欲しい!
納得のいく演技をして欲しい!
そして、彼女の演技に見合う、正当な評価を得て欲しい!
スポーツを応援し、その結果を称えたい!!

私に出来ることがあれば、したいと思う。
と同時に、私は自分を冷静に見つめたい。

2011年9月16日金曜日

それ以降は……

結局、あれ以来何の発言もせぬままに日々が過ぎています。
言いたいことはありますし、教えていただきたいこともたくさんあります。しかし、足がすくんでしまった様に身動きが出来ない感じしかしないのです。
会の趣旨には今も賛成ですし、活動の中に私の一票を入れていただくことに異議がある訳でもありません。ただ積極的に関わることが怖くなっただけ。
要らぬ動きをしてしまってご迷惑になるの、嫌ですから、仕方ありません。

思いは同じつもりですが、オタオタして頓珍漢なことをしてしまうのが怖いのです。若い時にはこんなじゃなかったんだけどな…なんて思うところが、もう歳なのかもしれません。
自己嫌悪です。

不得手なことに…

燃え上がる義憤の念に後押しされるままに、しばらくはブログの閲覧とコメント投稿に精を出しました。
「その通りだわ!」「そうなのよ!」と我が意を得たりといった気持ちで、盛り上がり続けた私は、ついに加入を申し込んだのです。
実は加入当初から、パソコンの操作や設定に不慣れなことから、事務局に余計な手間をかけてしまったようです。この辺りで身の程を知って控えておけばよかったのですが、何とか追いついたと高揚したまま、会員の会議室やブログで意気揚々と発言しておりました。
しかし、それだけで一気に上達するはずも無く、専用に作ったハンドルネームとそれまで知人関係で使っていたハンドルネームを間違える、という失敗をやらかしました。表示されたハンネを見て、慌てふためいた私は、消去または訂正していただけないかと一人で焦りまくりました。後で指摘されたように、落ち着いてそのページを隅まで見れば、メールで連絡を受け付けていらっしゃる方だったのですが、そんなことには全く気がついていなかった私は、その方が必ずご覧になるほかの掲示板に、そのことを書き込んで救済を求めてしまいました。
混同するな、場が違うと叱り飛ばされ、意気消沈しました。
当該のメッセージは慌てて削除しましたが、あの場には決して残したくないハンドルネームを訂正して欲しいという相談はする気になれませんでした。

きっとたくさんの声に対応していらっしゃるから、うんざりしてらっしゃるんだろうな、
何故こんなことがわからないのか、とお怒りなんだろうな、
妨害もたくさんあると言ってらしたものな、……

そんな事をぐるぐると考えながら、数日を過ごしましたが、沈んだ気持ちは変わりませんでした。

2011年9月14日水曜日

何か出来ないか

フィギュアスケートを通して、浅田真央選手を通して、見えてきたことがあります。

今まで疑ってもみなかったこと。
教えられた言葉通りに信じていたこと。

それらを初めて疑って見てみたのです。
焦燥感に襲われました。
何か行動しなくては、と感じました。

今すぐに出来ることとして、フィギュアスケートの公正な採点を働きかけるための団体に加入しました。
私に気付かせてくれた程に歪んだ採点に、異議を唱えることに何の異論がありましょう。
ただ、その団体に加入するにはブログを公開することか、自分の住所氏名を事務局に知らせることか、どちらかを選ぶ必要があったのです。形だけのブログを開いて申し込めばよかったのですが、続ける自信の無かった私は、馬鹿正直に後者を選択しました。

2011年9月13日火曜日

納得できる答えが欲しい

自分が感じた違和感、鳥肌が立つほど涙が溢れるほど感動した演技と、それに対する評価との隔たり、それらを埋めようと具体的に思った覚えはありませんでした。ただ、ネットを使ってあちらこちらと読み漁りました。

採点を擁護するもの、テレビに迎合するもの、意義を唱えるもの、いろいろありました。
そして、つながりの無いそれらを読んでいるうちに、重なるものが透けて見えてきたように感じました。

韓国の国を挙げての思惑。
民主党の躍進。
恣意的な教育。

……ぞっとしました……

2011年9月11日日曜日

自分の目と…

私が感じるものと、採点による評価。
そのあまりの乖離に、不自然な作為を感じました。

フィギュアスケートの採点方法を知っている訳ではなくても、演技の素晴らしさは理解できます。
音楽や舞踊に興味がある人は、みな同じではないでしょうか。一音一音を表現することに悩んだ覚えがある人なら、尚更でしょう。

浅田真央選手から感じた「表現」は、これまでの彼女から更に広がりを感じるものでした。
文学で言うなら、行間に著されるものとでも言うのでしょうか。楽譜通り、振り付け通りに実施することが出来てからスタートする「表現」です。
直接心に響いてくる、その表現力に対する評価。その低さ、と言うよりも、それ以上の評価を得ている演技が他にあった、その演技から感じるものの貧しさに、愕然としたというのが本音です。
あの評価バランスは、全てのジャンルの表現者を冒涜するものだと感じたのです。

2011年9月8日木曜日

何だかおかしい…?

どんどん成長する真央さんの、姿と演技がとても楽しみでした。
テレビでしか観たことが無い私でしたが、その放送をワクワクしながら待って観ました。
しかし、バンクーバーオリンピックが近づいた頃から、彼女に対するメディアの報道の仕方が変わってきたように感じていました。
その頃の私は、それが何故なのかを考えることが出来なかった…
違和感を感じながら、怒りに近いものを感じながら、ただ観ていたのです。

今思えば、彼女はきっと知っていたのでしょう、自分自身に向けて為されている諸々の事を。
歯を食いしばって耐え抜き、信念を持って努力を続けていたのだと、疑うべくもありません。

そして、五輪のあの演技。
鬼気迫る、今までの彼女とは明らかに違う姿でした。
見つめているだけで心が揺す振られて、涙が溢れました。
あのミスの瞬間に、心が締め付けられたように痛みはしましたが、本当に感動的な素晴らしい演技でした。豊かな表現の光る芸術だと感じました。

2011年9月5日月曜日

真央さんを見守りたい

私を惹きつけて止まない浅田真央選手。
見守るような気持ちで応援せずにはいられません。
楽しそうに嬉しそうに、全身で喜びを表現するような彼女の演技。何度観ても飽きません。思わず「可愛い!」「すごぉい!」と声に出してしまう、その演技でしたが、オリンピックシーズン辺りから、どんどん変化してきましたね。
自分に厳しすぎるほどの課題を課して、ひたすらに精進を重ねるように感じています。
彼女ほどの選手が、更なる高みを目指して努力を怠らないなんて、私は一人の大人として恥ずかしくなるほどです。

2011年9月1日木曜日

月日は流れて

みどりちゃんをドキドキ応援していた頃から、気が付けば随分と時が流れてしまいました。
この間、誰か特定の選手のファンと言うのではなく、フィギュアを観ていました。安藤美姫さんの登場に心躍ったり、荒川静香さんの活躍に見入ったり、ヤグディンだ!プルシェンコだ!!と騒いでみたりetc.

そんな中で、別格の輝きを感じたのが浅田真央さんでした。
見ているだけで可愛くて仕方なくなる姿で、惹きつけられる演技でした。その上に彼女から感じられる直向きさ、妥協しないその真っ直ぐな姿勢、そして垣間見える高い芸術性。子供っぽいと評されがちな容姿や態度でしたが、それだけではない本物の輝きを感じることが多くなるにつれ、ますます応援したくなったのは、ごく自然なことでした。