2013年3月16日土曜日

何度言われても変わらない!!

世界選手権が始まりましたね。
男子SPを観て暗雲に包まれた気がしましたが、女子SPを見て沸々と湧き上がる怒りを感じております。

韓国のメディアが、「(日本が)浅田に失望し、キム・ヨナの方が一枚上だと実力を認める雰囲気だ」と伝えたらしいですね。そんなものが「日本の反応」ですか。報道としての資質が無いなら去るべきでしょう。

何が何でも金選手を、他より明らかにレベルが上だと、そう断じたいのですね。
そのための刷り込みの一環でしょうか。

嘘も百回言えば本当になる、などと言って憚らない方々とは違います。
何度言われようが、どんな大声であろうが、真実が変わることはありません。

美しいものは美しい。
見苦しいものは見苦しい。
心惹かれるものには関心が湧く。
そうでないものをいくら押し付けられても、迷惑で疎ましいだけ。

中央日報の記事によると、キムヨナが審判買収をしていると、日本ネットユーザーが悪意の主張をしているそうですが、自分達がしていることを他人もしているに違いないと思うのは無理ないのでしょう。それとも、絶対に反撃されないと思っていたのに、って感じでしょうか。

買収を止めろとも、買収しているとも、言っていませんよ。
私が望むのは、FPU署名の私自身のコメント欄にも記入したことです。

・ジャッジの匿名性は廃止!
 選手たちの努力の結晶に、点数をつけるのなら、堂々と胸を張って説明できることをしてください。

 
・全ての選手に等しくルールの適用を!
 選手によって変える必要はありません。規則に沿って淡々と、私情を交えずその一回の演技だけを採点してください。
タイム競技で誤差が認められている計測器があるとしても、同じ競技の中でプラス誤差の機器と、マイナス誤差の機器を競技者によって使い分けたりはしないでしょう。同じ基準で計ってください。

・恣意的なルール運用に監視を!
 たとえ規則上は認められた認定範囲加点範囲であろうと、選手によって匙加減が変わるような運用は論外です。得点操作を疑われるような採点は厳に慎むべきです。

・採点経緯の可視化を!
 加点、減点、認定、その他全ての経緯は公開されるべきです。競技→採点→結果の過程にブラックボックスがあるようなものです。
疑念を抱く者を黙らせるのではなく、疑念を抱かれないような改善をしてください。


美しい、素晴らしい、心魅かれる、そう感じるのは私自身の心です。
こちらの方が優れているぞ、それはたいしたことないぞと、いくら言われても感じる心は変わりません。
この心は今まで私が生きて培ったものです。その自由を他人に左右されるつもりはありません。

同じように感じていらっしゃる方、共感してくださる方がいらっしゃいましたら、どうぞあなたの声も添えて署名にご協力ください。
期間中に署名サイトの不具合があった為、期間が4月3日まで延長されております。

選手達は、自分のやるべきことを見据えて実行しています。
出来ることはすべてやっているでしょう。
ならば私たちも、私たちの出来ることを精一杯したい!
その一心です。

まだ遅くないと信じて・・・・・・


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